こんにちは、たびログのさかなちゃんです。
バルセロナ2日目の朝、満を持して向かったのがグエル公園(Park Güell)。
人気スポットだとはわかっていましたが、実際に訪れてみるとその美しさと迫力は想像をはるかに上回るものでした。
アクセスの苦労も含めて、リアルな体験をそのままお伝えします。
グエル公園とは
バルセロナ観光のハイライトといえば、ガウディが手がけたグエル公園です。
色とりどりのモザイクタイルで彩られた空間は、まるでおとぎ話の世界に迷い込んだような気分にさせてくれます。
1984年にユネスコ世界遺産に登録された、バルセロナを代表するスポットのひとつです。
公園は有料のモニュメンタルゾーンと無料エリアに分かれており、ガウディ建築の見どころが集まる有名エリアはすべて有料ゾーン内にあります。
チケットの予約方法
グエル公園の有料区域は時間指定入場制です。
チケット購入時に入場時間を選び、その時間に合わせて入口へ向かう必要があります。
当日券は原則ありませんが、ごくまれに空きがあれば当日購入が可能な場合もあります。
ただし、当日購入は追加料金が発生し最大12€高くなるリスクがあるため注意が必要です。
人気日や週末はチケットが早期に売り切れることが多いため、少なくとも2週間前、繁忙期は1ヶ月前の予約が理想です。
チケットの種類
| チケット種類 | 料金 | 特徴 |
|---|---|---|
| 一般入場(Park Güell Visit) | €18 | 有料エリアを自由見学 |
| 一般入場+ガウディの家博物館 | €24 | ガウディが実際に住んだ家も見学可 |
| ガイドツアー | 別途 | 日本語ガイドなし |
💡 TIPS:公式サイトは英語のみですが、手数料なしで予約できるので英語に自信がある方にはおすすめです。日本語で予約したい方や他の観光スポットとまとめて手配したい方はKlookやveltraが便利です。
▶︎ 公式サイトでチケットを予約する
▶︎ Klookでグエル公園のチケットを見る
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アクセス|Lesseps駅からの道のりが思ったより大変
グエル公園へは地下鉄L3(緑線)のLesseps駅が最寄りです。
ただし、駅から公園まではひたすら上り坂が続きます。
途中にエスカレーターが設置されていますが、これが曲者でした。

エスカレーターがところどころ止まっていて、結局かなりの距離を歩くことになりました。
バルセロナの日差しの中、上り坂はなかなかしんどかったです。
歩きやすいスニーカーは必須。
体力に自信がない方は24番のバスで公園近くまで行く方法もおすすめです。

💡 TIPS:Vallcarca駅からのアクセスはエスカレーターが比較的整備されており、Lesseps駅ルートよりも楽に上れるという声もあります。体力に自信がない方はVallcarca駅からのルートも検討してみてください。
見どころポイントを紹介
公園内の道のり|自然の中にサグラダ・ファミリア
坂を登り切って公園に入ると、地図が現れました。

山道を歩きながら少しずつガウディの世界に近づいていく感覚があります。

木々の間からひょっこり顔を出すサグラダ・ファミリアの塔。
この角度からの眺めは、公園内でしか見られない特別な一枚です。
バルセロナ市内を観光しているとあまり海に近づくことがなかったので、サグラダ・ファミリアの奥に見える海がなんとなく新鮮な感じでした。


道中では鮮やかな緑色のオキナインコ(Monk Parakeet)やルリマツリの花にも出会いました。
ガウディ建築だけでなく、自然の豊かさも公園の魅力のひとつです。
Passeig de les Palmeres(ヤシの木の回廊)

公園内を歩いていると現れる、ヤシの木が立ち並ぶ回廊。
傾いた柱とヤシの木が作り出す独特のリズムが美しく、光と影のコントラストが印象的でした。
Plaça de la Natura(中央広場・テラス)
百柱の間の屋根が広場になったプラサ・デ・ラ・ナトゥラは、公園のハイライトです。
波打つベンチを彩るモザイクタイルの美しさはもちろん、テラスから見渡すバルセロナの街並みと地中海の景色が絶品。
どこを切り取っても絵になる空間で、気づけば長い時間を過ごしていました。




Sala Hipòstila(百柱の間)
有料ゾーンに入ってまず圧倒されるのがサラ・イポスティラ(百柱の間)です。
86本のドーリア式の柱が並ぶ大空間で、もともとは市場として使われる予定だったそう。
天井を見上げると色鮮やかなモザイクタイルのメダリオンがいくつも輝いており、思わず立ち止まって見入ってしまいました。



Escala i Drac(大階段とドラゴン)
グエル公園の顔とも言えるのがエスカラ・イ・ドラク(大階段とドラゴン)。
カラフルなモザイクタイルで覆われたドラゴン(トカゲ)のオブジェは、グエル公園で最も人気の撮影スポットです。



上からと下からでまったく異なる表情を見せてくれます。
壁面のタイルアップも必見で、近くで見るほど細部の美しさに驚かされます。


💡TIPS:ドラゴンの前は常に混雑しています。人が少ない瞬間を狙うなら開園直後の早い時間帯がおすすめです。
Casa del Guarda(門番の家)
正門を入ってすぐ左右に建つのがカサ・デル・グアルダ(門番の家)です。
お菓子の家のようなメルヘンチックな外観で、内部はガウディ関連の展示スペースになっています。
入場前に思わず足を止めて撮影したくなる、フォトジェニックな建物です。
少し混んでいる時間帯だったからか、入るのに20分ほど外の列で並びました。

カサ・デル・グアルダから見下ろすと、大階段とドラゴンが全体像として収まります。
人が映り込みやすいドラゴンのアップとは違い、公園の全景を俯瞰できる角度として特におすすめのショットです。

まとめ
行くまでの坂道はなかなか大変ですが、それを差し引いても来てよかったと心から思えるスポットでした。
モザイクタイルの美しさ、自然と建築の融合、バルセロナを一望できる絶景…グエル公園はバルセロナ観光の中でも特別な体験ができる場所です。
チケットは必ず事前に予約してから訪れてくださいね。
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バルセロナの観光モデルコースはこちらもあわせてどうぞ。
基本情報
| 名称 | グエル公園(Parc Güell) |
| 住所 | Carrer d’Olot, s/n, 08024 Barcelona |
| 最寄り駅 | 地下鉄L3「Lesseps」駅または「Vallcarca」駅 |
| 有料ゾーン営業時間 | 9:30〜19:30(年中無休、時期により変動あり) |
| 入場料 | 大人€18、7〜12歳・65歳以上€13.5、6歳以下無料 |
| 公式サイト | parkguell.barcelona |



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